

こんにちは!
株式会社湘南工房建設の河邊です!!
本日は【タッチレス水栓】をご紹介いたします‼
近年感染対策の面から、非接触で使用できるタッチレス水栓が多くのご家庭でも取り入れられるようになりました。
タッチレス水栓のメリットとデメリットについてご紹介いたしたいと思います。
それぞれをを把握したうえで、取り入れていただければと思います。
┃目次
1.タッチレス水栓とは? | |
2.メリット | |
3.デメリット | |
4.まとめ |
┃1.タッチレス水栓とは?
タッチレス水栓は、水栓上部のセンサーに手をかざすと水が出て、もう一度センサーに手をかざすと水を止めることが出来ます。
よくデパートで見かける「ハンズフリー水栓」との違いは、タッチレス水栓は止めるときにもう一度センサーに手をかざすという点です。
ハンズフリー水栓は手を出すだけでセンサーが反応し、水が出て一定時間経つと自動で水が止まります。止め忘れの心配はありませんが、意図しないタイミングで水が止まってしまうこともあります。
一方、タッチレス水栓は出し止め両方でセンサーに手をかざす必要があるため、ご自身のタイミングで水の出し止めが出来ます。

感染対策にむいた、
センサー式スイッチの水栓なんですね!!
┃2.メリット
タッチレス水栓のメリットは4つあります!
①感染症対策
ハンドルなどに直接触らずに水の出し止めができるため、感染対策に繋がります!
②操作がしやすい!
ハンドルのように硬くて回せないなどが無いため、力の弱い子供やお年寄りでも簡単に操作ができます!
③掃除が簡単
ハンドルに触れずに水出し止めできるため、水が付く箇所が減ります。
また濡れた状態で水栓に触る回数も減るため、水垢が付きにくくなりお掃除の負担が減ります。
④節水
今まで止めることが出来なかった、手が汚れた状態でもセンサーにかざすことで水を止められるため、節水に繋がります!
┃3.デメリット
デメリットを4つご紹介いたします。
1.センサーの反応に左右される
センサーの反応が良すぎても、意図しないタイミングで水が出てしまったり、止まってしまうなんてことも…。
センサーの性能が悪いと、水が出るまで時間がかかりストレスを感じてしまうかも…。
2.全部がタッチレスではない
タッチレスなのは水の出し止めのみ!
水量調整・温度調整はボタンで調整します。水栓を全く触らなくなるわけではありません。
┃4.まとめ
ハンドルと違い、手が汚れている状態や力が弱い人でも簡単に操作ができること。
その反面、センサーの性能により反応感や速度が様々であること。
非接触なのは水の出し止めのみで、温度調節や水量調節は触らないとできないこと。

スイッチがセンサーということが
最大のメリットでもありデメリットなんですね!?
時代の流れと共にお客様のニーズも変わり、それに合わせて商品が開発・改善されてきました。
その中でも、今回ご紹介させていただきました、
非接触型水栓はまだまだ改良されていきそうに感じますね!
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