こんにちは!

株式会社湘南工房建設の高山です🐶

今回は、弊社のリフォームメニューの中の屋根・外壁塗装についてお話していきたいと思います🐾

屋根・外壁リフォームの基礎知識!3つの工法について解説☝

一口に屋根・外壁リフォームと言っても、どんなリフォーム方法があるのか、自分の家に合ったリフォーム方法はどれなのかわからないという方は多いのではないでしょうか。

屋根・外壁リフォームにはそれぞれ3つの工法があります。それぞれ説明していきます💁‍♀️

【屋根】

①塗り替え工事

3つの方法の中で一番手軽な方法で、一般的に施工されています。
既存の屋根の表面に塗料を施工し、新たな塗膜を生成し屋根の素材を守ります。
施工の前に高圧洗浄で屋根の汚れを落とし、下塗り、上塗りをおこないます。

②重ね葺き工事

既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて設置する方法です。
新しい屋根材は、負担を少なくするために金属屋根等の軽量なものを選びます。
既存の下地に劣化症状がない場合や、屋根の見た目を変えたい場合におすすめです。

③葺き替え工事

既存の屋根を撤去し、下地から新しいものに取り替える方法です。
すでに雨漏りをしている等、劣化状況がひどい場合は葺き替え工事が推奨されます。
また、重ね葺き工事と違い、新しく施工する屋根材は様々なものから選ぶことができます。

【外壁】

①塗り替え工事

屋根同様、3つの方法の中で一番手軽な方法で費用も安く一般的に行われています。
施工する前に高圧洗浄、ひび割れ等の補修をおこない、下塗り、中塗り、上塗りをおこないます。

②重ね張り工事

既存の外壁の表面に胴縁という下地材を打ち、新しい外壁材(サイディングボード)を取り付ける方法です。
既存の下地は腐食していないが、印象を変えたい、新築同様の美観にしたいという場合におすすめです。

③張り替え工事

既存の外壁を剥がし、下地から新しいものに取り替えます。
下地が腐食してしまい、老朽化した家でも下地から新しくすることができるので新築同様の見た目になります。

屋根・外壁塗装のこだわり

弊社では、「塗り替え工事」によるリフォームを得意としています。

弊社での屋根・外壁塗装のこだわりを紹介します💁‍♀️

1.塗料にこだわる!

屋根・外壁塗装の塗料として、アクリルウレタンシリコンフッ素という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。

これらは塗料の材料として使われている合成樹脂を指しており、塗料の耐久性を決定する非常に重要な要素となります。

耐久年数が長いほど、金額は高くなってしまいますが、

弊社ではフッ素塗料をおすすめしています!

フッ素塗料は、耐久性・耐熱性・防カビ、防藻性・親水性・防水性に優れている塗料です。

頻繁に塗り替えができないビルやマンションといった建物に利用されていて、その耐候性と寿命の長さからスカイツリーの塗装にも使われています。

耐久性があるので、塗り替えの回数が少なく済み、結果的にトータルコストを抑えられるというメリットがあります。長期的に住む家であれば、費用をトータルで考えれば、1回あたりの塗装費用が「高い」というデメリットも解消することができそうです。

2.価格にこだわる!

弊社では、最高の材料をお求めやすい価格で提供しています。

その秘密は・・・営業と職人とお客様で連携した現場管理!!

自社職人&自社専属の職人で構成されているため、コストを削減できるのはもちろん、スピードも速く、お客様のご希望に添った高品質な工事が実現できます。

伝言ゲームのように情報が伝わってしまう!

3.仕上がりにこだわる!

外壁塗装は、1回目の下塗り、2回目の中塗り(上塗り用塗料を使用しているが便宜上1回目の上塗りを中塗りという)、3回目の上塗りの三回塗りが基本ですが、悪徳業者や手抜き業者が「二回塗りで大丈夫」「下塗りをしなくても良い塗料」などと言って三回塗りを行わず、後からすぐに塗料がはがれてトラブルになるという事があります。

弊社では、1級塗装技能士である自社職人が一つ一つ丁寧に作業を行います!

弊社の屋根塗装は、下塗り2回・中塗り1回・上塗り1回の4回塗りを推奨しています!

下塗りをしっかり行うことで、綺麗に仕上げることができます!また、塗料が剝がれにくくなるので、長持ちします👍

雨樋や破風板などの付帯部も、安心で長持ちのフッ素塗料を弊社では標準使用です🙋‍♀️🧡

YouTubeで自社専属の職人が解説していますので、チェックしてみてください🙌

屋根・外壁塗装の事例一覧👇